新型コロナウイルス感染拡大防止の対応について
新型コロナウイルス感染症については、全国的に感染者が増加傾向に転じており、山口県においても感染が拡大しないよう引き続き万全な感染対策を講じていく必要があります。
今後さらなる感染拡大が懸念される状況下で、当協会では「生命・健康の安全を最優先とし、サッカーファミリーが安全に活動できる環境を提供する」ことを大前提に、日本サッカー協会「JFAサッカー活動再開に向けたガイドライン 第12版」の指針に基づき感染拡大防止に万全を期すとともに、各自治体からの要請、依頼等に留意し事業を実施いたします。
山口県サッカー協会の活動方針
コロナ禍における事業の実施にあたっては、大きく下記の4つの活動方針に基づき対応を判断しています。
1. | 政府が発信する方針や通知、及びそれらを踏まえた各自治体、教育委員会、上位団体等からの要請に応じて、事業の実施有無や参加対象者の範囲を判断する。 公立中学校、スポーツ少年団においては、関係の自治体、山口県体育協会山口県スポーツ少年団本部の方針に従う。 |
2. | 事業が2つ以上の自治体間をまたぐ場合には、各自治体の感染状況及びそれぞれの自治体、教育委員会等が発信する要請等を踏まえ、関係者間で協議の上、事業の実施可否等を判断する。 |
3. | 事業を実施する場合は、当該都道府県、市区町村がいずれのステージにある場合でも、JFAガイドラインや各種手引き、各機関が提示する指針等に基づき、感染予防対策を徹底する。 |
4. | 緊急事態宣言が発出された場合において、特に学校の休校やイベントの開催自粛など、サッカー関連事業に大きな影響を及ぼす強い要請がある場合には、積極的に事業の中止や延期を判断する。 |
観戦に関するお願い
各種大会によっては観戦者数・観戦場所の制限・大声での応援の自粛など「新型コロナウイルス感染拡大防止策等の留意事項」が大会要項等に記されていますので、ホームページ等でご確認をお願いいたします。
今後の状況によっては対応を変更することもありますが、ご理解・ご協力の程よろしくお願いします。
参考
◎公益財団法人日本サッカー協会
JFAサッカー活動の再開に向けたガイドライン 第12版
◎山口県
新型コロナウイルス感染症関連情報
◎山口県教育委員会
学校における新型コロナウイルス感染症対応ガイドライン
◎スポーツ庁
社会体育施設の再開に向けた感染拡大予防ガイドライン
◎公益財団法人日本スポーツ協会・公益財団法人日本障がい者スポーツ協会
スポーツイベントの再開に向けた感染拡大予防ガイドライン