第44回 中国地域県サッカーリーグ決勝大会【結果】
2020年11月16日
≪2020.11.16 更新≫ 大会結果を掲載しました。
結果
【第44回 中国地域県サッカーリーグ決勝大会に係る観戦及び取材についてのお願い】
平素より一般社団法人山口県サッカー協会の事業に際し格別の御高配を賜り厚く感謝申し上げます。
さて、標記大会の開催に当たっては、新型コロナウイルス感染拡大防止のため「（一社）山口県サッカー協会第１種委員会〈社会人〉におけるサッカー活動の再開に向けたガイドライン」に基づき大会運営を行います。
つきましては、大会実施に際し、選手や役員、観戦者等のリスクを可能な限り抑えるため、下記について御協力いただきますようお願いします。
１ 観戦について
○体調の悪い方は来場を控えてください。
○大会本部が定めるエリアでの観戦をお願いします。
◆11月14日（土）／山口県立おのだサッカー交流公園多目的スポーツ広場防球ネット外での観戦可能
◆11月15日（日）／山口県立おのだサッカー交流公園サッカー場
バックスタンド（芝生席）での観戦可能
入場口において、検温・手指消毒を実施しますので、御協力をお願いします。
○来場する際は、可能な限りマスクを着用してください。
○大声での声援や大旗を使っての応援は行わないでください。（横断幕等の掲出可）
○場内ではそれぞれ２ｍの間隔を保ち、ハイタッチ、抱擁、肩を組むなどの行為は控えてください。
○同居家族以外の選手や役員等の大会関係者との接触は、極力、控えてください。
２ 取材について
○以下の事項に該当する場合は自主的に来場を見合わせてください。
・体調が良くない場合（例：発熱・咳・咽頭痛などの症状がある場合）
・同居家族や身近な人に感染が疑われる方がいる
・過去１４日以内に政府から入国制限、入国後の観察期間を必要とされている国、地域等への渡航又は当該在住者との濃厚接触がある場合
○可能な限り「個人健康チェックシート（様式２－③）」を記入し、取材当日に大会本部に提出してください。
なお、様式については以下よりダウンロードしてください。
・取材（試合）前２週間における健康状態（チェック項目①～⑨）
・取材の２週間前から当日までの体温 等
○来場の際は、大会本部まで申し出てください。
○マスクを常時着用してください。
第1種委員会（社会人）におけるサッカー活動の再開に向けたガイドライン
第44回中国地域県サッカーリーグ決勝大会に係る観戦及び取材についてのお願い
【様式1】チーム健康チェックリスト（試合当日大会本部提出用）
【様式2-②】個人健康チェックシート（大会役員・審判員等用）
１名称
第44回中国地域県サッカーリーグ決勝大会
２主催
一般社団法人中国サッカー協会（以下「中国サッカー協会」という。）
中国社会人サッカー連盟
３主管
一般社団法人山口県サッカー協会（以下「山口県サッカー協会」という。）
一般社団法人山口県サッカー協会第１種（社会人）委員会
４期日
2020年11月14日（土）、15日（日）
５会場
山口県立おのだサッカー交流公園
（山口県山陽小野田市大字小野田字末広／TEL ： 0836-81-3100）
６参加資格
（1）2020年度公益財団法人日本サッカー協会（以下「日本サッカー協会」という。）及び、一般財団法人全国社会人サッカー連盟登録済みのチーム並びに選手とする。
ただし、選手は本大会の各県予選となる各県リーグ等の試合の最小限2分の1の試合数を当該チームに在籍していなければならない。
（2）次年度の全国社会人サッカー選手権大会中国地域予選会の出場を前提とし、その義務を果たせるチームであること。なお、本年度については、本大会結果による中国サッカーリーグへの加盟は見送りとする。
（3）各県サッカー協会が出場を認めたチーム及び選手であること。
（4）各県代表チームは原則として、本大会の各県予選となる各県リーグ等の1位及び2位とする。なお、辞退チームのある場合は、4位以内より選出する。
（5）各県の出場チーム枠は、各県1チームに加え、開催県１チーム、前年度中国リーグ未昇格県の中から成績上位の2チームを追加する。ただし、各県枠は2チームまでとし合計8チームとする。
（6）選手エントリーは25名以内とし、監督が選手を兼ねる場合は、これに含むこと。
（7）外国籍選手は1チーム5名までエントリーすることができ、1試合3名まで出場できる。ただし、1試合3名には交代要員も含まれる。
（8）本大会の主管である一般社団法人山口県サッカー協会第1種（社会人）委員会の「（一社）山口県サッカー協会第1種委員会<社会人>におけるサッカー活動の再開に向けたガイドライン」を遵守できるチームであること。
７競技規則
（1）2020／2021公益財団法人日本サッカー協会制定の「サッカー競技規則」による。
（2）選手の交代は、競技開始前に登録した最大7名の交代要員の中から5名以内、最大3回の交代を行うことができる（ただし、ハーフタイムを除く）。なお、 延長戦を実施する場合、その直前の90分間の交代人数および交代回数と合わせて、最大6名かつ合計4回（ただしハーフタイム、延長戦開始前および延長戦のハーフタイムを除く）までの選手交代を行うことができる。
（3）ベンチに入ることのできる人数は、交代要員7名、チーム役員6名（含む通訳）とし、メンバー提出用紙に記載された役員の中からその都度、唯1人の者のみが戦術的指示を伝えることができる。この1人は特定の1人に限定される必要はない。
（4）主審が選手の負傷等により試合を中断し、チームスタッフの立ち入りを認める旨の合図をした場合に、チームスタッフは2名に限り、ピッチ内に立ち入ることができる。ただし、このスタッフは可及的すみやかに負傷の程度を判断したうえピッチ外に退去しなければならない。
（5）主審により退場を命じられた選手及び役員（以下、選手等）は本大会の次の1試合出場を自動的に停止し、その後、日本サッカー協会「規約・規程」に従い、中国サッカー協会規律委員会が懲罰を決定・適用する。ただし、本大会で出場停止が消化できない場合には、直近の公式試合において適用されるものとする。なお、この場合の出場停止処分の情報についての異なる競技会間の伝達に関しては、当該処分の通知を受けた選手等及びその所属するチームが連帯して責任を負うものとする。
８競技方法
（1）出場枠8チームを2グループ（Ａ・Ｂブロック）に分け、各グループでトーナメント方式により試合を行い、次年度の全国社会人サッカー選手権大会中国地域予選会の本大会代表枠の2チームを決定する。
（2）試合時間は90分とする。なお、勝敗が決しないときは、1回戦についてはペナルティーキック方式、ブロック決勝については20分の延長戦、延長戦においても勝敗が決しない場合はペナルティーキック方式により決定する。
（3）後半のキックオフ時刻は、前半終了時刻の15分後とする。
（4）延長戦に入る前に3分間のインターバルを取る。ペナルティーキック方式で勝者を決定する場合のインターバルは1分間程度とする。
９参加申込
（1）参加チームの所属する各県協会より山口県サッカー協会へE-mailにて申込むこと。なお、この場合、「参加申込書」の協会長印は省略できるものとする。また、E-mailにて申込みができない場合は、所属県協会会長印を押印の上「参加申込書」を山口県サッカー協会宛てに郵送すること。
（2）申込期限 ： 2020年11月4日（水）必着
10参加料
11組合せ
中国社会人サッカー連盟理事会において決定する。
12監督会議
日程の都合上行わないが、試合開始70分前に会場運営本部で、マッチコーディネーションミーティングを行う。
・参加者 ： 監督、運営責任者、主審、マッチコミッショナー、その他出席を認められた者
・持参品 ： メンバー表、電子選手証を出力した用紙、ユニフォーム（正・副）、ビブス、
なお、添付の「競技上の留意事項」を熟読の上、出席すること。
13表彰
本大会において、各ブロックの優勝チームを表彰する。
14経費
本大会参加に要する経費は、全て参加チームの負担とする。
15服装
（1）ユニフォームは、「日本サッカー協会ユニフォーム規程」に従うこと。また、「参加申込書」に登録したものを着用すること。
（2）背番号は、「参加申込書」に登録された番号を付けること。
（3）フィールドプレーヤーおよびゴールキーパーは、審判員が通常着る黒色と同一色、または、類似色の上着を用いることはできない。
（4）対戦チームのユニフォーム色が同一で、マッチコーディネーションミーティングにて話し合いがつかない場合は、審判が決定する。
16試合中の突発的理由で中止となった場合の取り扱い
（1）一時的に中断しておき、状況の改善を大会運営上許容できる範囲内で待機する。
（2）状況改善が期待できない場合、主審がマッチコミッショナー、大会運営責任者と協議して試合の中止を決定する。
（3）中止試合の取り扱いについては次のとおりとする。
① 前半を終えていれば試合成立とし、その時点のスコアを採用するが、同点の場合はくじによる抽選で勝敗を決定する。
② 前半を終える前であれば、ノーゲームとしてくじによる抽選で勝敗を決定する。
17その他
（1）参加申し込み後における選手エントリーの変更は認めない。また、ユニフォームの色彩及び背番号の変更も認めない。
（2）本大会のブロック優勝の2チームは、次年度の全国社会人サッカー選手権大会中国地域予選会に出場する義務と権利を負う。
（3）ベンチはグランドに向かって左側を、組合せの上側（番号の小さい方）のチームとする。
（4）出場チームは、当該年度の日本サッカー協会の発行した電子登録証の一覧（顔写真が登録されたもの）を印刷したものを持参すること。
（5）本大会中に発生した負傷などの医療費、その他の経費は参加者の負担とする。
（6）本要項に規定されていない事項については、主催者で協議の上決定する。
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